蒼色キャンディ
大天使と私と
『ギャアアアアアア!!!!』
猪の様な悪魔は体の切られた傷を中心に崩れて、消えた。
そんな悪魔の前には1人の天使がいた。
流れる短い青髪に優しい眼差し。
背中の剣は銀色で装飾はルビー。
白い肌に澄んだ声。
纏う服も貴族感のある純白だった。
エイメルや赤い子とも違う気高い天使……
それに…………
すっっっごい美形っっ!!!
これはやばいと思うくらいの美形さんだわっ………!!
こんな方に声かけられたりしたら…
今、死んでもいいと思うよ!!←いきすぎ
「あ…」
その時、赤い子の言葉で現実に戻った。
「アレース様……」
「わぁぁ」
途端した声に、奏がエイメルを見た。
エイメルは目を輝かせると、立ち上がり、その天使に飛び付いた。
「マルス!」
「はは。大丈夫だったかい?」
その天使もエイメルを受け止め……
……ってあれ??
猪の様な悪魔は体の切られた傷を中心に崩れて、消えた。
そんな悪魔の前には1人の天使がいた。
流れる短い青髪に優しい眼差し。
背中の剣は銀色で装飾はルビー。
白い肌に澄んだ声。
纏う服も貴族感のある純白だった。
エイメルや赤い子とも違う気高い天使……
それに…………
すっっっごい美形っっ!!!
これはやばいと思うくらいの美形さんだわっ………!!
こんな方に声かけられたりしたら…
今、死んでもいいと思うよ!!←いきすぎ
「あ…」
その時、赤い子の言葉で現実に戻った。
「アレース様……」
「わぁぁ」
途端した声に、奏がエイメルを見た。
エイメルは目を輝かせると、立ち上がり、その天使に飛び付いた。
「マルス!」
「はは。大丈夫だったかい?」
その天使もエイメルを受け止め……
……ってあれ??