終わらない歌
異世界に行っちゃうか?!
真夜中―。
僕は目が覚めた。
そりゃ、あんなに早く寝ちゃったらねぇ。そんな事を考えていた。
僕はボーっとした頭で周りを見渡した。
案の定、何もなくなっていた。
ベッドも、机もイスも。
また、あの暗闇に来たのだ。
僕は、あんまり驚かなかった。それどころか、妙にワクワクしてるのだ。これから、どこかに冒険にでも行くような感じ。
僕は呼吸を整えて、
「おじいさーん!」
と呼んでみた。
僕は目が覚めた。
そりゃ、あんなに早く寝ちゃったらねぇ。そんな事を考えていた。
僕はボーっとした頭で周りを見渡した。
案の定、何もなくなっていた。
ベッドも、机もイスも。
また、あの暗闇に来たのだ。
僕は、あんまり驚かなかった。それどころか、妙にワクワクしてるのだ。これから、どこかに冒険にでも行くような感じ。
僕は呼吸を整えて、
「おじいさーん!」
と呼んでみた。