ハニー×ビター
私の頭の中は白石先輩の事でいっぱいだった
せっかく鈴城学園に来てるのに見学どころじゃなかった。
「おい」
上を向くと確か安田?隼人―ヤスダ ハヤト―先輩がおった
そういや私この人と会った事あるんや;何か言われるんかな......
「お前、前ゲーセンで白石といた奴だよな?」
やっぱり……
『あ…はい』
「前も言ったけど白石はやめとけ」
またや…
『こっこの前から何でそんな気をつけろとかやめとけとか言うんですか!』
私は思いっきり言った
ほんまに何でそんな事
言うんやろう
「ぷっ」
今、笑った…?
『なっ何で笑うんですか!』
「いや、俺まだお前が白石の事好きかどうかも知らねーのに確かめようと思って言ったら、そんな必死に言うから」
あ、そういや……
『だっだからって笑う事ないじゃないですか!』
せっかく鈴城学園に来てるのに見学どころじゃなかった。
「おい」
上を向くと確か安田?隼人―ヤスダ ハヤト―先輩がおった
そういや私この人と会った事あるんや;何か言われるんかな......
「お前、前ゲーセンで白石といた奴だよな?」
やっぱり……
『あ…はい』
「前も言ったけど白石はやめとけ」
またや…
『こっこの前から何でそんな気をつけろとかやめとけとか言うんですか!』
私は思いっきり言った
ほんまに何でそんな事
言うんやろう
「ぷっ」
今、笑った…?
『なっ何で笑うんですか!』
「いや、俺まだお前が白石の事好きかどうかも知らねーのに確かめようと思って言ったら、そんな必死に言うから」
あ、そういや……
『だっだからって笑う事ないじゃないですか!』