ハニー×ビター
「今度の火曜に花火大会
あんねん!!
一緒に行けへん?//」
えッ?花火大会?先輩と?
めっちゃ行きたい…
でも、行って良いんかな…
「あかん?」
あかん何て!!めっちゃ
行きたいんやけど…
『行って良いんですか?』
他に高石先輩とかと、行けへんのかな─…
「ぶッ!!行って良いに
決まってるやん!!…つか、お前と行きたい//」
真剣に私の目を見て言った。
やばい…//私今、絶対顔
赤い……
…ちょっと自意識過剰に
なっても良いかな…
0.1%の可能性ぐらい
あるって思って良いかな
先輩にとって、こんな
言葉は当たり前なんかな
『私も、行きたいです!!』
─白石はやめとけ─
─こんなちっちゃいコにも手出してるんですか─
矢田先輩達に言われた事が頭をよぎる
「ほな!!行こかッ!!//」
嬉しいはずやのに
何か複雑や…
あんねん!!
一緒に行けへん?//」
えッ?花火大会?先輩と?
めっちゃ行きたい…
でも、行って良いんかな…
「あかん?」
あかん何て!!めっちゃ
行きたいんやけど…
『行って良いんですか?』
他に高石先輩とかと、行けへんのかな─…
「ぶッ!!行って良いに
決まってるやん!!…つか、お前と行きたい//」
真剣に私の目を見て言った。
やばい…//私今、絶対顔
赤い……
…ちょっと自意識過剰に
なっても良いかな…
0.1%の可能性ぐらい
あるって思って良いかな
先輩にとって、こんな
言葉は当たり前なんかな
『私も、行きたいです!!』
─白石はやめとけ─
─こんなちっちゃいコにも手出してるんですか─
矢田先輩達に言われた事が頭をよぎる
「ほな!!行こかッ!!//」
嬉しいはずやのに
何か複雑や…