ハニー×ビター
最後に頭を下げて
玄関のドアを開けて
入ろうとした時
「笹川!!後ちょっと時間
ある?」
え?時間何かなくても先輩に呼び止められたら
あるに決まってるやん!!
でも、何やろ....
『ありますよ!』
「ゴメンな;えっと....」
私の前に小さな袋を見せる
何.....コレ?
「開けてみ?」
私は言われた通り袋の
シールをとって中を見た
え?.......コレ.....
「ゴメン!!欲しい言うてたネックレスの方買いたかったんやけど、UFOキャッチャーで金なくなって
キーホルダーのやつやけど....」
そう、そこには私が
欲しいと言ってた
ネックレスとおんなじ
クロスがついた
キーホルダーだった
『え?私コレもらっても
良いんですか?』
「当たり前やん!!
お前のために買ったやつ
やねんもん!
てか、気に入らんかった?」
玄関のドアを開けて
入ろうとした時
「笹川!!後ちょっと時間
ある?」
え?時間何かなくても先輩に呼び止められたら
あるに決まってるやん!!
でも、何やろ....
『ありますよ!』
「ゴメンな;えっと....」
私の前に小さな袋を見せる
何.....コレ?
「開けてみ?」
私は言われた通り袋の
シールをとって中を見た
え?.......コレ.....
「ゴメン!!欲しい言うてたネックレスの方買いたかったんやけど、UFOキャッチャーで金なくなって
キーホルダーのやつやけど....」
そう、そこには私が
欲しいと言ってた
ネックレスとおんなじ
クロスがついた
キーホルダーだった
『え?私コレもらっても
良いんですか?』
「当たり前やん!!
お前のために買ったやつ
やねんもん!
てか、気に入らんかった?」