ハニー×ビター
『重いですよ....?』

私は荷台の所に前向きで
乗った

「なんでやねん。乗ってるか乗ってないかわからんぐらい軽かったで?(笑)」

『////昨日より体重増えましたから//』

「ぷっほな行くで!!」

そして鈴城学園に出発した

―――――――....
『ゃ...やっぱりでかい
ですね』
ほんまでかい...うちの学校の2〜3倍はあるなぁ..
「でかいかぁ?もう、2年半ぐらい通ってるからよう
わからんわ」

『普通にうちの学校の
2〜3倍はありますよ;』
「それは言いすぎやろ!...って、入らんの?」

『や、こんなすごい所入って良いんですか...ね?』

「いやいや;すごないで?
.....入らんかったら
閉めるよー(笑)」

『あーッ!!待って下さい
入ります!!』

私は学校の中に足を入れた
「ぷッ!うん!それで良し!」
先輩笑いすぎや!

< 90 / 195 >

この作品をシェア

pagetop