~ The last kiss ~
#02~ strange dream
「ッ!!!何、を…んんッ!?」
―何を言ってるの?
その私の言葉はアスランによって発する事が出来なかった
「…んッ…や、だ……」
どんどん深くなっていくくちづけの合間に抗議をするがアスランは聞くどころかもっと激しくする
「……っはッ…はぁ…」
窒息する寸前でアスランはやっと離れる
しかし次の瞬間には私の制服を無理矢理脱がそうとしていた…
「やめてッ!!!」
先程のキスで頭がぼーっとするが必死に意識を保ち抵抗するもアスランに適わない…
「…直ぐに快感に溺れさせてやるよ」
やめて… 恐い…