悪魔と恋した3ヶ月



憐があたしの首筋に顔を埋めるのがわかる。



あたしは再び目を閉じようとした。



でも、また目を見開いた。



それと同時に首筋にチクッとした痛み。



あ……!!!



居間の入口。



そこになっちゃんが立っていた。



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