悪魔と恋した3ヶ月



それからお昼まで話し、夕方になっちゃん達は帰って行った。



たった一日だったけど楽しかった。



「由里。」



窓の外を見つめるあたしに憐が声をかける。



「なに?」



振り向こうとした瞬間、憐に後ろから抱きしめられた。



< 319 / 460 >

この作品をシェア

pagetop