悪魔と恋した3ヶ月



時計は既に6時を指していた。



あ………。



寝過ごした…。



隣を見ると、憐はまだ寝ていた。



どんだけ寝てるの!?



あたしは憐を起こすため、また耳元で囁いた。



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