悪魔と恋した3ヶ月



ご飯を食べ終え、ソファーに座りまったりしていると憐が言った。



「そろそろ行くか。」

「うん。」



寝室に戻り、出かける準備をした。



それから10分後、二人で一緒に家を出た。



夜の散歩。



これは毎日の日課だ。



< 336 / 460 >

この作品をシェア

pagetop