悪魔と恋した3ヶ月



いつもはお昼に買い物、夜に散歩。



でも今日は夜の散歩だけ。



まぁ、寝てたからしょうがないよね。



星空を眺めながら、薄暗くて静かな道を歩く。



時々、車が通るたび憐はあたしを自分の元に引き寄せてくれた。



そんな些細な行動にドキドキしながら、嬉しく思った。



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