悪魔と恋した3ヶ月



憐が親指でそっとあたしの手を撫でる。



そのたびに暖かい気持ちが溢れる。



あ…幸せだ。



今、すごく幸せ。



幸せすぎて…



この時間が壊れるのが怖い…。



怖くてたまらない。



< 340 / 460 >

この作品をシェア

pagetop