悪魔と恋した3ヶ月



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電車を乗り継ぎ、やっと目的地の駅へと到着した。



瞬間移動を使って海まで行くと思ってた。



けど憐は電車にも乗りたくて、窓から眺める景色も見たいと言った。



いいよね、これぐらい。



憐は相変わらずフードを深くかぶっていた。



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