悪魔と恋した3ヶ月



「あたしもっ!あたしも憐だけを愛してる…!愛し続けるから!!!」



憐はいつの間に開いたのか、黒い入口の向こうへ消えていった。



入口が消えた後、朝日が昇る。



あたしは入口が消えた空をずっと眺めた。



「憐…ありがとう。」



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