隣にいてくれてありがと


私ははやめにトイレを
すませ

走ろうとした瞬間

冷たい手が私の肩に
手をおいた


「いや、きゃーーーー!!」

「しっ!俺だよ!!」

「しゅう?」

「そうそう!いきなりごめんな」


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