☆レンアイGAME☆
 

太陽は、後ろに立っていた。
携帯を口にあてながら、少し笑みを浮かべて。。


「ここだよぉ☆じゃないわよ!?なんなの?何が目的!?」


私は、身長の高い太陽を睨みつけたけど
太陽はまだ笑っていた。


「まぁ、ほら座りなよ♪そんな怖い顔しなーいの☆」


そう言うと太陽は、
その場でペタンとアグラをかいて
隣をトントンと二回叩くと
「おいで」
と言って笑った。


なんで隣にすわらなきゃいけないんだ。
私は今ものすごく不機嫌なのに。
< 11 / 11 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

また…会えるよね?

総文字数/9,945

恋愛(その他)31ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop