浮気症イケメン彼氏2
悪夢のせいで俺は約束の2時間前に起きた
「2度寝できねぇな・・・」
今、もう1回寝たら誰か起こしてくれないと起きれない様な気がしてもう学校に行くことにした
「・・・コンビニ寄るか」
愛海の好きなオレンジジュースでも買うか。
後、眠気覚ましのコーヒも。
「いらっしゃいませー」
明らかにやる気がない店員。
まぁ、朝からハイテンションっていうのも無理だろうな
あ、最新号の野球本だ。
買いてー・・・
でも・・・今本買える値段ねーし
ラスト1冊・・・
名残惜しむように本を戻そうとしたとき
「それ、買いませんか?」
「は?」
後ろを向くとショートカットがよく似合う元気そうな女が立ってた
「それ、買わないなら譲っていただけますか?」
「あ、あぁ。ハイ」
「ありがとうございます!」
笑った顔はとても愛海に似ていた
「2度寝できねぇな・・・」
今、もう1回寝たら誰か起こしてくれないと起きれない様な気がしてもう学校に行くことにした
「・・・コンビニ寄るか」
愛海の好きなオレンジジュースでも買うか。
後、眠気覚ましのコーヒも。
「いらっしゃいませー」
明らかにやる気がない店員。
まぁ、朝からハイテンションっていうのも無理だろうな
あ、最新号の野球本だ。
買いてー・・・
でも・・・今本買える値段ねーし
ラスト1冊・・・
名残惜しむように本を戻そうとしたとき
「それ、買いませんか?」
「は?」
後ろを向くとショートカットがよく似合う元気そうな女が立ってた
「それ、買わないなら譲っていただけますか?」
「あ、あぁ。ハイ」
「ありがとうございます!」
笑った顔はとても愛海に似ていた