king×queen

「い…

いいんですか??」

「すぐに…とは言わない。

でも仕事少しずつ覚えて…

継いでほしいんだ」

「もちろんです‼」

連は嬉しそうに

即答した。

「朱莉??」

「ん??」

「連君…大切にするんだよ」

「わかってるよ‼」

「そうしたら…

お祝いのパーティーだね」

「「へ…??」」

なんか…

嫌な予感が…。

「おい‼すぐに関係してる企業に

招待状作れ‼」

「かしこまりました‼」

「忙しくなるぞ??」

「え…

親父??何言って…」

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