king×queen
「あ…あか…朱莉」
俺の家に入った朱莉は
俺の部屋へと向かう。
「何??」
そういいながら
部屋を開けて
いつも必ず言う言葉。
「やっぱ
連の部屋は綺麗だな」
って。
しかも笑顔で‼
俺、死んじゃうよ??
「ねぇ…朱莉‼」
「ん??」
「もうさ、ホント良いって‼」
こんな近いと
マジで理性が…
理性保てない…。
「今日、ホントおかしいよ??
マジで寝た方いいんじゃない?」
そう言って朱莉は
俺をベッドへと寝かせる。
鈍感すぎるんだよ‼
朱莉はー‼