姫華の人生
しかも母親が仕事に行ってる時に…

だから母親は知りません。

姫華はどこで彼氏のスイッチが入るのか分からずずっと怯えていました。

何もしてなくても怒られたり殴れてたりお腹を踏まれたりしてました。

母親は朝に帰って来て疲れて寝てたので言えませんでした。

そう姫華はこの時からずっと1人で抱えて無理して笑って明るくしたりしてたのです。
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