姫華の人生
後もう1つは優子の死でした。

優子は優しくて憂太と優姫の面倒も見て可愛い子でした。

原因は火災でした。

優子は姫華を受け入れてくれてました。

お母さんに言われた言葉と妹の死は姫華の心を壊しました。

姫華はずっと考えてました。

「なんで優子で姫華じゃないの?」

「なんで姫華が死ななくて優子がなくなったの」

考えはずっとありました。

瑠菜と優美はずっと支えてくれたけど考えは消えませんでした。
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