ブラメ\(^o^)/送信☆



  美「えっと…

    『今、雪菜と居るんだろ??
     先生には体調不良って
     説明しといたから。

     後で、先生から、
     電話が来ると思う。

     それで、今日の朝の事、
     まず謝る。ごめん。

     雪菜にたたかれて、気づいた。
     ずっげー傷ついたよな。

     別に、アイツと、何かあった訳じゃ
     ないって事は信じてほしい。

     朝、寝坊して家出たら、
     後ろからアイツが走ってきて、

     「あたし、低血圧だからぁ~、
      いつも遅くなっちゃうの♡
      テヘッ♡一緒にいこぉ~」

     とか言って、近寄ってきたんだ。
     拒んでも拒んでも寄ってきて、
     もうめんどくさいから放置した。

     んで、そのまま学校までついて、
     朝のようになったって事。

     俺は、雪菜の事が好きなんだ。
     それだけは、信じてほしい。

     もし、雪菜が俺に幻滅して、
     もう好きじゃないっていうなら、
     めっちゃ悲しいけどあきらめるよ。
     
     でも、なんていうか、口下手だけど、
     とりあえず雪菜が好きなんだ!!

     だから、えっと…
     許してください!!っていうか…

     また明日、学校来るの待ってる。』

    …だって。どうする??」

  雪「あたし…あたしは…」




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