ブラメ\(^o^)/送信☆



  夢乃の隣に居たのは、修一だった。
  しかも、夢乃は修一の腕を
  がっしりと掴んでいる。


  雪「あんた…最ッ低!!」


  雪菜は小さくそうつぶやくと、
  カツカツと足音を立てて
  2人に近づいて行った。

  
  パシッ


  教室に、乾いた音が響き渡る。
  

  雪「ありえないしッ!!まじでウザイ!!」


  そういうと雪菜は、
  教室から出て行ってしまった。


  美「え、ちょっ…雪菜!!」


  教室から出て行った雪菜を
  追いかける。


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