ブラメ\(^o^)/送信☆
帰り道、雲雀の手は
ポケットに入っていた。
美「(なんか…怒ってる…??)」
雲「八神妹」
美月は不意に名前を呼ばれた。
美「ふぇッ??」
雲「プッ…何、今の声…(笑)」
美「いきなり呼ばれたから、
驚いて…変な声が…」
雲「ハハハッ…みっ…八神妹は
やっぱりおもしろ「あの!!」
美月が、雲雀の声を遮った。
美「美月でいいですよ??」
雲「――――――ッ!!?///」
美「あ、ごめんなさい、
別に呼ばなくても平気ですッ!!
一瞬、みつ…って聞こえたから、
ゆってみただけなんで!!」
雲「…///」
そのまま沈黙が続き、
美月の家の前についた。
雲「じゃ、僕はここで。」
美「ありがとうございましたッ!!
あの…次来るのは、
月曜日ですよね…??」
雲「優人との勉強会は月曜日だけど、
美月には、会いに来るかも」
美「ふぇッ!?///」
雲「あ、ごめん。忘れていいから。
じゃ、僕はいくから。」
美「…ぁ、の…逢いに来てください、
暇な時、いつでも待ってます///」
雲「…ん///」