ブラメ\(^o^)/送信☆



  雲「可愛く、ないッ!!///
    もう、帰ろう。
    送るから。」

  美「あ…そ、ですね…」


  そういうと雲雀は歩き出す。
  帰る途中に、○○○公園があった。


  美「少し…寄ってきませんか??」

  雲「…別にいいけど。」

 
  美月はベンチに座る。
  間を少しあけて雲雀が座った。


  雲「…」

  美「…」

  雲「ぁ!!…の…さっきの、
    付き合えは、その…
    買い物に、って意味だ。
    変な意味にとるなよ」

  美「…ッ!!ぁ…そうですよね、
    雲雀先輩が私なんかを
    好きになるわけないですもんね…」

  雲「…美月??」


  いつの間にか、美月の頬を
  涙がしたたっていた。


  雲「どうし…「あのッ!!」

  美「私…帰ります…
    あの…なので…
    さよなら」

  雲「え…ちょッ…待ッ…」


  美月は雲雀の声も無視して、
  走って家に帰った。


  優「美月~、おかえ、…
    なんで、泣いてんの??」

  美「…途中で…グスッ…
    犬に噛まれッ…だから…」

  優「犬ぅ!?どこ噛まれた??」

  美「だいじょぶ…だからッ!!」


  そういうと、自分の部屋に、
  閉じこもってしまった。


  優「えぇッ…美月ぃ…」


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