余命6ヶ月
「ふふふ」
「どうしたの?勝ちゃん?」
「あっなんでもない。はいプレゼント」
「ううん、ありがとう。開けていいかなぁ?」
うなずくと綺麗な包み紙をゆっくり開けていった。
「可愛い、勝ちゃんありがとう、きっと大切にするね・・・」
少し沈黙している彼女。
「約束したもんね」
と僕の言葉で嬉しそうに顔をあげた彼女にそっと、キスをした。
「ありがとう」
誕生日プレゼントを開けた時より笑っている彼女に少しショックを受けた。
今日はあともう1つすることがあった。
あの日、自分の誕生日が終わり貰ったプレゼントを開けていると手紙が落ちて来た。
その手紙には、
これを今度会う時に持って来てそれと・・・
と書いてあった。
「どうしたの?勝ちゃん?」
「あっなんでもない。はいプレゼント」
「ううん、ありがとう。開けていいかなぁ?」
うなずくと綺麗な包み紙をゆっくり開けていった。
「可愛い、勝ちゃんありがとう、きっと大切にするね・・・」
少し沈黙している彼女。
「約束したもんね」
と僕の言葉で嬉しそうに顔をあげた彼女にそっと、キスをした。
「ありがとう」
誕生日プレゼントを開けた時より笑っている彼女に少しショックを受けた。
今日はあともう1つすることがあった。
あの日、自分の誕生日が終わり貰ったプレゼントを開けていると手紙が落ちて来た。
その手紙には、
これを今度会う時に持って来てそれと・・・
と書いてあった。