偶然
00プロローグ
ある日の
宇宙のどこかにある星
『あれ?そういやもう少しで500年たつんじゃね?』
『そう言えばそうですねー』
『次の神様どうしよっかなー』
『適当でいいんじゃないんですか?前の神様も適当に決めたみたいなんで』
『えっ?俺って適当に決められたの?』
『はい』
『…』
バッサリいったねこの人
まぁじゃあ俺も適当に決めちゃうか…
『んーっじゃあこの子』
『今度は女の子ですか?』
『あっ女子だった?』
『はい。まぁ詳細くらいは調べますか?』
『んっー。たのむ』
あんまり興味ないけど
聞いといてやるか
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