希生~心とともに~
先生「そんな気を使わんでいいの!」

  「日記みたいに書きなさい。」

真央「はい。」

先生「手の傷少し薬塗っておくかね?」

真央「あっ。はい。」

先生は何もふれず薬を塗ってくれた。

先生は優しかった。

真央「ありがとうございました。」

本当にいい先生に出会えてよかった。

何かこの先生だと安心する。
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