笑顔でばんざい

犯罪

気がつくとそこはふかふかな白いベット
――――ここは...どこ?

「あ、気がついたー」
「お、まじだ」

それは見ず知らずの男だった
「君、ヤらせてくれるんだよね?」
...っは?! 冗談じゃない、なんで私がこんな奴らと
私は思いっきり首を横に振った
「えー。困るなぁ~、それなりの準備ちゃんとしてきたのにー」
「君、美咲の友達でしょ?美咲が紹介してくれたんだよ?」
美咲...!?
私は...犯されるのか...!?

私はすぐさまベットから出ようとしたしかし...私の体は完全な素肌となっていた
「大丈夫だよ~、怖がらないでねー」


             *****
「ハァ..ハァ」
気持ち悪い...男2人で私の下半身と上半身を激しく揺さぶる
1人の男が私の下半身を開こうとする
私は必死で抵抗する
しかし
男の力にはかなわない

----------男のモノが私の体内に入っていく

とても気持ち悪い...
もう1人の男が自分のモノを私の口へ入れようとする
口を閉じると何度もぶたれた
上半身でも男のモノが...
下半身でも男のモノが...

もう何がなんだか分からなかった
ただ1ついえることは気持ち悪いということだった
しかし、この快感に気持ち悪さは勝てなかった
いくら知らなくてもいれられてしまえばあっちの勝ち・・
私はイってしまった
それから何時間が経ったのだろう・・・
私の体はビクンと震え上がっていた



              *****

気がつくとそこは、道路だった
やはり私は素肌丸出しだった
服は雑に道端においてあった
私はすぐさまそれを着て
家へと走っていった

――――――ガチャ
私は猛ダッシュで風呂場へ
あの男達が鮮明によみがえる
洗わなきゃ
洗わなきゃ
何度も体と服を洗った
何度も...
何度も...

もうこんな経験はしたくないと心に誓った
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