キミの夢、ボクが叶えます。
訪問すると、友達がいた。

そして、次は友達と
近くの後輩の家に行った。

後輩の姉ちゃんは
ボクと同級生だった。

行くと、後輩のお父さん
が仕事していた。

そこは、みかん農家。

収穫シーズンで
みかんを選別していた。

それを見ながら
しゃべっていた。

すると、後輩のお父さんが
「みかん食っていいぞー」
って言って、
「これが上手いぞ!!」
って言ってボクに
みかんをくれた。

ボクは、みかんを食べた。

食べた瞬間ボクは、感動した。

こんなみかんを食べたのは
初めてだった。

とても甘くて
飲み込んでも口の中に
甘味が残り、もう1個
食べたいと思うみかんだ。

ボクは、もう1個食べた。

ボクは、思った。

こんな美味しいみかん
を作れるんだ!!…と。


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