りすくんと魔法のクローバー~りすねこシリーズ~
コユキちゃんの家。
「コユキちゃん、大丈夫?!」
レッタくんとコハルちゃんが、コユキちゃんの部屋に入ります。
「レッタくん、コハルちゃん… 入ってきちゃダメ。病気がうつっちゃうよ!」
二匹のことを気遣うコユキちゃん。お布団に入り、冷たそうな大きな氷枕をしていて、とても苦しそう。
レッタくんは、クローバーのお話を思い出しました。
「コユキちゃん、リスくんのお家から、魔法のクローバーをもらって来たんだ。ほら、みて!」
コユキちゃんに、クローバーを渡します。
「すごい!四つ葉のクローバーなんて、私見るのはじめて!ありがとう!」
コユキちゃんはとても嬉しそうです。それを見てレッタくんは、コユキちゃんの手を握ります。
「コユキちゃん、きっと良くなるよ。元気になったら、一緒にりすくんのお家に行って、四つ葉のクローバーを探そうよ!」
「う… うん。。ありがとう。レッタくん…」
いきなり手を握られたので、コユキちゃんは嬉しいのと、少し恥ずかしい気持ちで、顔が赤くなりました。
「コユキちゃん、顔が赤くなってる!」
それをコハルちゃんが面白そうに見ていました。そして、皆で笑います。
「コユキちゃん、大丈夫?!」
レッタくんとコハルちゃんが、コユキちゃんの部屋に入ります。
「レッタくん、コハルちゃん… 入ってきちゃダメ。病気がうつっちゃうよ!」
二匹のことを気遣うコユキちゃん。お布団に入り、冷たそうな大きな氷枕をしていて、とても苦しそう。
レッタくんは、クローバーのお話を思い出しました。
「コユキちゃん、リスくんのお家から、魔法のクローバーをもらって来たんだ。ほら、みて!」
コユキちゃんに、クローバーを渡します。
「すごい!四つ葉のクローバーなんて、私見るのはじめて!ありがとう!」
コユキちゃんはとても嬉しそうです。それを見てレッタくんは、コユキちゃんの手を握ります。
「コユキちゃん、きっと良くなるよ。元気になったら、一緒にりすくんのお家に行って、四つ葉のクローバーを探そうよ!」
「う… うん。。ありがとう。レッタくん…」
いきなり手を握られたので、コユキちゃんは嬉しいのと、少し恥ずかしい気持ちで、顔が赤くなりました。
「コユキちゃん、顔が赤くなってる!」
それをコハルちゃんが面白そうに見ていました。そして、皆で笑います。