りすくんと魔法のクローバー~りすねこシリーズ~
4、りすくんと魔法のクローバー
みんながりすくんのお家に来るようになってから、しばらくたちました。
りすくんが窓から庭を見ると、最近は来る動物たちが減っているのがわかりました。
トントン、扉がノックされます。
「はい、いらっしゃい。どなたですか?」
リスくんが出ていくと、そこにいたのはレッタくんたちでした。
「りすくん、このあいだは、どうもありがとう。おかげで元気になったよ!」
そういうと、コユキちゃんは手に持っていたフルーツバスケットをりすくんに渡します。
「ありがとうコユキちゃん!僕、フルーツ大好きなんだ♪」
コン、コン、
フルーツバスケットをテーブルまで持っていくと、りすくんが少しセキをしました。
「りすくん、大丈夫?」
「うん、大丈夫。ありがとう、レッタくん。」
「コユキちゃんは元気になったから良かったけど… りすくん、気をつけてね。」
レッタくんが心配そうに言います。
りすくんが窓から庭を見ると、最近は来る動物たちが減っているのがわかりました。
トントン、扉がノックされます。
「はい、いらっしゃい。どなたですか?」
リスくんが出ていくと、そこにいたのはレッタくんたちでした。
「りすくん、このあいだは、どうもありがとう。おかげで元気になったよ!」
そういうと、コユキちゃんは手に持っていたフルーツバスケットをりすくんに渡します。
「ありがとうコユキちゃん!僕、フルーツ大好きなんだ♪」
コン、コン、
フルーツバスケットをテーブルまで持っていくと、りすくんが少しセキをしました。
「りすくん、大丈夫?」
「うん、大丈夫。ありがとう、レッタくん。」
「コユキちゃんは元気になったから良かったけど… りすくん、気をつけてね。」
レッタくんが心配そうに言います。