Apasionado!~俺様社長様の甘い誘惑~
俺の秘書
俺には最強の秘書がいる。
見た目は、どちらかというと童顔で目ばかりデカく鼻ぺちゃで可愛いらしいという部類だ。
身長も160ないだろう。
ちなみに胸もなさそうだ。
髪は自然な少し明るい目の黒で肩下までのストレート。
これはまぁまぁ綺麗と言ってもいいだろう。
一見ほんわかムードのお嬢さんぽいコイツが…俺にとってはなくてはならない最強の奴だ。
仕事の面でも…プライベートの面でも。
俺の性格を把握してフォローもバッチリこなす。
お陰で俺と社員の間もスムーズにいってる。
コイツが来るまで、俺の秘書(果たして秘書と呼べるのか)はよくもって2ヶ月、最短は一日。
仕事をする代わりに俺に色目を使ってた。
しかしコイツは違う。
俺なんか全く眼中にないらしい。
しかし仕事は完璧にこなす。
コイツは俺のプライベートの面でも俺のデートのコーディネートまでしてくれているんだから。
コイツがいなかったら俺は お手上げだ。