Apasionado!~俺様社長様の甘い誘惑~
ピンポーン
「副社長ですよ」
「あぁ、じゃあ行って来る。お前も気をつけて行けよ。晩に連絡すっから」
「はい。行ってらっしゃいませ」
軽くキスして出て行った。
はぁ~
朝から疲れた。
絶対に自分中心でなきゃ駄目なんだから。
子どもより始末が悪いかも。
まぁ、そんな俺様が好きなんだから…しょうがないか!
さ、後片付けして、洗濯掃除して、実家に帰りましょ。