Apasionado!~俺様社長様の甘い誘惑~
「ん?」
「ほ、惚れた女って…ほ、ほんとですか?」
「 嘘ついたって仕方ねえだろ」
膝の上に抱え上げられた。
「ヒ、ヒャ~!」
なにするんですか?
「き、恭介さん…なにするんですか?降ろして下さい」
「なんで?お前は俺のもんだろ」
俺のもんだろって言われても
「恭介さん」
「ん?」
首筋にキスをしてる。
ち、ちょっと!
社長の手がTシャツの中に!
手を押さえて
「なにしてんですか?後5日待って下さい」
「……」
「恭介さんが決めたことです。男が一旦決めたことは守らなければ」
「……」
「分かりましたか?」
「フッ 了解!」
「分かればいいです。て、そんな話しじゃないです」
「ん?」