Apasionado!~俺様社長様の甘い誘惑~
ベッドに入って
「お休みなさい」
「ん」
電気を消し、社長に抱き寄せられて寝る…ん?
「ち、ちょっと」
「ん?」
社長の手がTシャツの裾から
「な、なにしてんですか?」
シャツの上から手を抑え
「なにしてんですかって…お前が胸小さいつぅから調べようかと」
「し、調べなくていいです」
「調べなきゃ大きいか小さいか分かんないだろ」
「いいですって!」
「お前なぁ、胸触るだけでこんだけギャーギャー言ってたら、どうするんだ?」
「……」
「お前の言うように電気も消してるし」
「そ、それは…その時がきたら覚悟が出来ます。い、今は急だから覚悟が出来てません。そ、それに恭介さん」
「ん?」
「も、もしもですよ。触ってて、恭介さんが…その、が、我慢とか出来なくなったら…どうするんですか?」
「……」
「せ、せっかく今まで我慢したんですよ。後二日、二日なのに自分で決めた事を破るんですか?…わ、私は別にいいですけど恭介さん後から後悔しませんか?」
「ハハハ…降参!お前、いざとなったら、めちゃくちゃでもなんか言い訳考えつくんだな」
めちゃくちゃって…
Tシャツから手を出して
私の耳元で
「俺には、ちょうどいい大きさだな」
「な、なにを!」
「クククク… さ、もう寝ろ」