Apasionado!~俺様社長様の甘い誘惑~



う…うう~ん

目が醒めた。

なんでだろう?

まだ夜中だよね。

顔を上げると恭介さんは、よく眠ってる。

寝顔も素敵なんだよね。

見る度ドキドキしちゃう。

恭介さんの顔に手を伸ばす。

あ、あれ?

なに、これ?

私の左手首に細い金のブレスレットが!

いつ巻かれたんだろう?

恭介さんよね、してくれたのは…って恭介さんしかいないし。

綺麗

恭介さんからのプレゼントだよね。

フフフ…

幸せだ~私。

再び恭介さんの胸に顔を埋めて眠る。


< 448 / 452 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop