愛手紙を



「いたあああい!!」



おっさんは腰を一生懸命動かした。



「大丈夫だよ。
 痛いのは最初だけだからね!」



と言いおっさんはもっともっと激しく動いた。



痛みが無くなってきた。

だけど、気持ち悪い・・・。




「あ…あああああ…
 おっさん・・・」




「おっさん?
 パパをおっさん呼ばわり?
 悪い子だね!
 お仕置きが必要か・・・」




おっさんの腰はゆっくりになってきた。


おっさんは疲れたのか?


でも、すぐにまた早くなった。


「う・・・ああああ!」



おっさんはうちの声と表情を見て笑った。


おっさんはうちで遊んでたみたいだ。




「優姫ちゃん、
 抜くね。」




抜く?



あ、おっさんのモノを抜くことか・・・



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