愛手紙を



おっさんがうちにくれたのが5万くれた。


だけど、うちは処女が無くなったんだ・・・。
おっさんに処女取られたんだ。



そっか・・・。



でもいいや。





その2時間後お母さんは酒に酔って帰ってきた。

「優姫ちゃん、
 大丈夫だったあ?
 体調よくなった?」


あ・・・
お母さん、うちが犯されたこと知らないんだ。


お母さんはあのおっさんが好きなのかな・・・。


黙っておこう・・・。




「うん。
 直ったよ。」



そっかあ!とお母さんはソファーに座った。






これから自分はああなってしまうなんて思っても居なかった・・・。


でも、しょうがなかったのかな…ってずっと言い聞かせている。




今でもね。
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