愛手紙を



制服を着て家を出た。



歩いて学校に行った。


お母さんだけが来た。


おっさんは仕事らしい。



「お母さん。
 入学式終わったらさ、買い物行きたいんだけどつれってくれる?」


「いいわよっ!
 優姫から誘うなんて珍しいっ!」



「珍しくてごめんね!!笑
 大丈夫よ!もう誘わないからあああ!笑」


笑いながら言った。


「お母さん悲しいじゃない!」

「わかったよwwwww」




笑いながら学校に着いた。




学校にはたくさんの人が居た。




校門に入った途端男の子とぶつかった。



「痛…。
 あ、ごめんなさい・・・!!」



「いてえ…
 俺こそごめ…ん…な!!」



その子は走っていってしまった。



その行動が怖くなった。




またいじめられるのかな・・・?



そう思ってしまった。


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