『さよなら』なんて言わないもん
ドキドキな毎日!?
あぁー私気付いてしまった。自分の気持ちに!!
でもさ、気付いたら気付いたで・・・ドキドキがさらに
大きくなるんですけどー////
あっ。なにか私忘れてるような・・・ぁあ!!
凜音ちゃんに報告しなきゃ。
「りっ凛音ちゃーん!」
「どっどした!!何があった!?」
急ぎすぎたかな。
「はぁはぁ・・・今日空いてる?」
「うん。特に何もないけどー」
「じゃあさ一緒に寄り道してかない?ちょっとお話もあるし」
「おぉ!いいねぇ~☆じゃあ帰りね!」
早く放課後にならないかなぁ~。
そう思いながらもボケーッとしてたらもう放課後に。
てか・・・早ッ!!まぁいっか行こう。
あっ居た!!
「凜音ちゃん!行こう♪」
「はーい」
そして私達は学校をでて近くのレストランへ。
レストラン久しぶりだなぁっとキョロキョロしてたら
「で、話って何??」
あっ!そっか、忘れてた。
「あのさ、わざわざ言うことでもないと思うんだけどさ
私自分の気持ちに気付いたよ」
自分から言っといてすっごくドキドキする///
「私・・・亜樹君が・・・すっ好き!!」
うわぁー言っちゃったよ。
「おぉやっと気付いたか!」
「でも、気付けてよかったじゃん!!羅夢頑張りなよっ!」
凜音ちゃーん(泣)いい人だぁー!
「うん!私頑張るよ!!」
あぁーいい友達に出会えてよかったなぁ。
私頑張らなきゃね!!
でもさ・・・そう頑張ればいいんだ?笑
家に帰ってもドキドキが止まらない。
亜樹君のこと考えるだけでニヤけてしまう自分・・・キモッ!
重症だね私。もうこれ以上考えてたら壊れるからもう寝よう!
よし!おやすみー。