秒殺☆KILLER
き、急に胸が激しく脈打って・・・
「じ・・・自分の身は自分で守れます・・・っ!///」
「あらまー顔真っ赤にしちゃって!可愛いね飛我って!」
『飛我』!?
今この人『飛我』って呼んでました!?
「な、なんで私の名前をっ!?」
私は青年の方に向いた。
って、近いーっ!!?///
「・・・飛我って近くで見るとますます美人ー!」
「じ、冗談止めて下さ―――――」
「・・・冗談じゃないって」
鋭く、なにもかも吸い込むような眼。
それと優しい微笑み。
貴方は一体誰なんですか?
「俺、飛我って超好み!清楚で天然で真面目な可愛い子」
「こ・・・っ!?///」
「あ、そうそうあと初々しいところとか♪」
し、知りませんよ!!!
と、とにかく帰らなきゃ・・・
「あ、飛我、言っとくけど帰さないよ?」
「えっ」
『帰さない』?
それは一体どういう意味ですか?
「俺、完ッ璧に飛我に惚れたから!一生守るつもり!」
守るって・・・
惚れたって・・・
「そ、そういうことは本当に好きな人に言うものですよっ!?」
「いや、だから飛我が俺の本当に好きな人」
「そんな馬鹿なっ!!」
「馬鹿じゃないよー、好きなだけだもーん」
上手く会話をしている気分になれないこの青年。
すごいマイペースさだ。
「とにかく!今日は泊まって勉強!」
「で、でも!」
「いいから!朝は俺が起こしてあげるっ」
・・・お母さん、お父さん。
こんな学校生活、私初めてです。
どうしたらこの状況、逃れられますか?
「じ・・・自分の身は自分で守れます・・・っ!///」
「あらまー顔真っ赤にしちゃって!可愛いね飛我って!」
『飛我』!?
今この人『飛我』って呼んでました!?
「な、なんで私の名前をっ!?」
私は青年の方に向いた。
って、近いーっ!!?///
「・・・飛我って近くで見るとますます美人ー!」
「じ、冗談止めて下さ―――――」
「・・・冗談じゃないって」
鋭く、なにもかも吸い込むような眼。
それと優しい微笑み。
貴方は一体誰なんですか?
「俺、飛我って超好み!清楚で天然で真面目な可愛い子」
「こ・・・っ!?///」
「あ、そうそうあと初々しいところとか♪」
し、知りませんよ!!!
と、とにかく帰らなきゃ・・・
「あ、飛我、言っとくけど帰さないよ?」
「えっ」
『帰さない』?
それは一体どういう意味ですか?
「俺、完ッ璧に飛我に惚れたから!一生守るつもり!」
守るって・・・
惚れたって・・・
「そ、そういうことは本当に好きな人に言うものですよっ!?」
「いや、だから飛我が俺の本当に好きな人」
「そんな馬鹿なっ!!」
「馬鹿じゃないよー、好きなだけだもーん」
上手く会話をしている気分になれないこの青年。
すごいマイペースさだ。
「とにかく!今日は泊まって勉強!」
「で、でも!」
「いいから!朝は俺が起こしてあげるっ」
・・・お母さん、お父さん。
こんな学校生活、私初めてです。
どうしたらこの状況、逃れられますか?