貴方と貴女と私
待ち合わせ
ジリリリ…。
「んっ…!!」
久しぶりに見た。あの夢。
もう過ぎたことなのに…。
♪~
携帯が鳴り響いた。
ディスプレイを見たら「沙夜」だった。
「もしもし…。なに?」
『蓮華!!今日コンパやるんだけど人数1人足りないの!!』
「うん。だから?」
『蓮華!!お願い!!なんか、奢るから来て!?』
「んじゃあ、高いやつ奢ってもらうからね?」
『ありがとう♪蓮華大好き!!じゃ、草木駅で、待ってるから!!早く来てね!!』
ツーツー。
「たく、コンパなんてしなくてもあの子モテるのに。」
そんなこんなで、用意をして草木駅に向かった。
「んっ…!!」
久しぶりに見た。あの夢。
もう過ぎたことなのに…。
♪~
携帯が鳴り響いた。
ディスプレイを見たら「沙夜」だった。
「もしもし…。なに?」
『蓮華!!今日コンパやるんだけど人数1人足りないの!!』
「うん。だから?」
『蓮華!!お願い!!なんか、奢るから来て!?』
「んじゃあ、高いやつ奢ってもらうからね?」
『ありがとう♪蓮華大好き!!じゃ、草木駅で、待ってるから!!早く来てね!!』
ツーツー。
「たく、コンパなんてしなくてもあの子モテるのに。」
そんなこんなで、用意をして草木駅に向かった。