あたしの秘密
どうしよう・・・

仕事を続けながら不安は募るばかり・・・

そして11時ごろには、もうみんないなくなっていて

残っているのはあたしと吉井武だけだった

「手伝おうか?」

「じゃあお願いします」

そういって二人でやることになった

カタカタカタカタカタカタカタカタカタ・・・

そしてしばらく経って・・・

「「終わった~!!」」

やっと仕事が終わったころには12時半になっていた。

仕事が終わって安心していたあたし

帰りの準備を始める

この時間じゃ終電ないだろうなぁ・・・

タクシー拾えるかな?
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