あたしの秘密
「まだだけど…夕ご飯作ってあるのか?」

「もちろんですよっ!食べます?」

「あぁ」

あたしはコンロに置いてあった鍋を温めた

それにしても

「達哉さん、帰ってきませんね」

「あんな奴ほっとけ」

「いやいや、そんなわけにはいかないですよ」

「そのうち帰ってくるだろう」

「そうですね」

あたしたちは談笑しながらご飯を食べてそのあとは二人とも思い思いに生活をした

寝ようと思って気づいた
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