あたしの秘密
席に着くと社長はあたしを見るとニコッと微笑みかけてきた


その笑顔に不覚にもドキッとしてしまう自分に気付きやっぱりあたしはこの人が好きなんだと思った


すばらく他愛のない会話をしていたけど社長が突然本題に入った


「それで返事は決まった?」


「はい」


突然緊張した雰囲気にその場は変わった。でもあたしの返事をまつ社長はなんだか余裕そう


あたしは言った
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