あたしの秘密

一緒に食事!?

そして夜。

「早く行こうよ!俺お腹ペコペコ」

「わかりました。行きましょう」

「俺、近くの店予約とってあるからさ」

予約制って・・・どんな店いく気なの?

とりあえずあたしは吉井武について行くことにした。


「着いたよ」

「ここ?」

あたしはビックリして聞き返した。

「そうだよ」

目の前にはいかにも高そうな店。

大丈夫なの?こんなところ入って。払えるのかな?

っていうかあたしが払うのかな?

でも誘ってきたのあっちだし・・・

すると吉井武はあたしの心を読み取ったように
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