桜龍




「おい。とりあえずこいつ、連れていこうぜ」



おいおい海さん??



どこに連れていく気だ??



「行くぞ」



「へっ!?」



なぜか陸と海に担がれた。




「楓!!」



「優磨さぁん!!」



そして、優磨さんの部屋から連れ出され、ワケのわからないままに、見知らぬ倉庫に連れて来られた。





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