桜龍




「まぁまぁ、優磨、落ち着けって」



一騎さん、ナイス!!



「で??楓、とりあえず話せ」



ということで、ことの成り行きを説明した。



「おまっ……何してんだよ。アホッ!!」



優磨さん……そこまで言わなくたっていいじゃん。



あたしだって、したくてこうしたわけじゃないんだから……



「だから優磨落ち着けって」



一騎さんは、いつでも落ち着いてるよね……





< 169 / 351 >

この作品をシェア

pagetop